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職員研修

- 2025.10.28

 災害・感染症などの緊急時、ご利用者や職員、そして地域の方々の生命を守るためにAEDを適切に運用できるよう、BCP(事業継続計画)の一環として三原市消防本部の職員さんのご協力のもとAEDの取り扱いに関する研修と訓練を行いました。

職員2人一組になり胸骨圧迫とAEDの模擬使用を行い、万が一の事態に備え参加職員全員が心肺蘇生法を学びました。

三原市消防本部の職員さんの指導のもと、モデル人形を使用し胸部圧迫とAEDの取り扱いについて学び、続けて模擬訓練を実施しました。

すなみ荘に常備しているAEDの取り扱いに関する説明。

救急隊が到着するまではAEDの適切な使用と継続した胸部圧迫が必要だということです。